今回、婚活とは関係ないようなことですが
下の親知らずの抜歯をしてきました!
私の親知らずは
斜めに生えてきていて
すこしだけ歯が歯茎から見えている状態で
ほとんどが歯茎の下に埋まっています。
この親知らずが斜めに生えているせいで
横の歯を圧迫していて
どうやらそこが虫歯になっているようです。
斜めに生えている親知らずのせいで
奥歯に食べ物がつまりやすかったり
歯磨きがしにくくて
無理やり歯ブラシを突っ込んで磨くので
度々、出血したり歯茎が腫れたりしていました。
今回、久しぶりに歯の検診のために
歯医者さんにお世話になりましたので
斜めに生えている下の親知らずのことを相談したら
どうやら気になるなら抜いたほうがいいと言うことになり
歯茎を切って、歯を切断して抜く。という
手術になるそうで、大きな総合病院の口腔外科に
紹介状を書いてもらい行くことになりました。
それで、ネットで色々調べていたら
どうやら親知らずは結婚前に抜いておいたほうがいい!
という情報を目にしました。
親知らずと結婚と、どういう関係があるのだろう?
と思ったのですが
婚活中の私は、「結婚前にしておいたほうがいいこと」
というのに反応して調べることにしました。
結婚できるかはまだ決まってないけれど
結婚前にしておいたほうがいいことは
しておいたほうがいいに決まってる!
親知らずを結婚前に抜いておいたほうが良いというのは
親知らずって、まっすぐに生えていたり
特に問題がなければ抜かなくて大丈夫なのですが
急に、炎症を起こして痛くなってしまったり
虫歯になったりすれば当然処置が必要になってきます。
で、歯の抜歯をするときは
麻酔を使いますし
術後は抗生物質などの薬を服用しなければなりません。
これが、麻酔とか薬の服用が
妊娠中だとできないんですよね。
なので、妊娠中に急に親知らずの治療が必要になっても
出産後まで我慢しなければならないので
親知らずがある方は、なるべく出産前に抜いておいたほうがいい!
ということのようです。
なので、結婚後に妊娠を希望している場合は
結婚前に抜いておいたほうが良さそうですね。
うむ。
私は婚活後には出産も希望しているので
今回、婚活終了前のこのタイミングで
親知らずを抜くという流れになったのは
必然なのでしょう。笑
で、昨日下の親知らずを抜いて来たのですが
どんな感じだったのかというと
まずは麻酔を口の中に3本くらい刺されて
感覚がなくなってきたあたりで開始です。
麻酔は局所麻酔で口の一部だけに効いていました。
顔に布を被されて(口のところだけ開いてる)
ギーン!と何やら歯をゴリゴリ削っている感じ。
で、なんか引っ張ってる様子がして
消毒のガーゼのようなもので拭かれる感覚があり
で、なんか縫われてる?って感じになり
あっという間に終了しました。
麻酔の時間を含めて20~30分くらいでしょうか?
実際に処置していたのは10分位な感じだったと思います。
よく覚えていません。
麻酔が効いているので
全然痛くなかったです。
そのまま2,3時間は麻酔が効いているので
口と顔の感覚がヘンなので
喋れますがヘンな感じです。
親知らずを抜いたあとの
縫ったところの違和感がすごいです。
そーっとしておこうという感じです。
で、2.3時間たって麻酔が切れてくると
少し痛みます。
もらった痛み止めを飲んで就寝。
口を大きく開けたりするのが
しにくいし、怖くてあまりできないです。
食べ物は特に食べてはいけないものは
ないので、「召し上がれるものを召し上がってください。」
と言われましたが、まだ怖いので
豆腐やゼリーで空腹をしのいでいます。笑
1週間後に抜糸をしてもらい終了です。
私はもう1本反対側の親知らず(下)もあり
同じように歯茎に埋没しているので
今回と同じ手術をもう一度しなくてはなりません。
結構キツイですが
「結婚前にしておいたほうが良いこと」を
しっかりと終了して
いつ結婚、出産しても大丈夫なように
整えておこうと思います!
婚活して、その後妊娠まで考えている人は
早めに親知らずは抜いておいたほうが良いかもですね。
いつどうなっても良いように
今からできる準備はしておこう。
今回は、「結婚前にしておいたほうがいいこと」
を意識していたわけではありませんが
たまたまネットでそのような情報を目にして
無意識的にも
結婚後のことまで読んで行動している自分がおかしくなりました。
結婚後のことの準備もちろんすごく大事ですが
目の前の婚活をどうにか頑張らないと
仕方ないですね。。。汗
がんばります。
P.R
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